2009/7/22 レッスン中の出来事です。 実はyogini-houseクーラーがついてません。(ecoです。貧乏じゃないです。)窓全開、網戸でヨガをするのですが、途中で生徒さんが、 B「今日は、なんか体がふわふわして、バランスもとれないし、・・・」A「ひょっとして暑いんじゃ??」 ということで、ヨガの呼吸法の一つである冷却呼吸法シータリーをやってみることに。 全員で舌を丸めてスースースー(はたからみると、ちょっと面白い画像) ~ そして5分後 ~ B「なんか体が涼しくなった。先生窓あけましたか?」 A「いえいえ、私、一歩も立ちあっがってないし、元々窓開いてたよ」 Bさんビックリ!インド人もびっくりである! さすが、暑いインドで発祥したヨガの呼吸法である。人の体とヨガ、まだまだ奥が深い。 ひんやりとした空気が肺に届き、肺の内部が冷却され、上半身も多少冷やされる。「頭寒足熱」といわれるように上にいくほど涼しく、下にいくほど温かいことが、体にとってよい状態、よってコンディションもよくなり、心も落ち着き、リラックスできるのです。 特に夏の暑い日などには、効果的で、のぼせ解消にもつながります。是非おためしあれ。 |
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