2010/08/15 ヨガにとってバランスをとるということは とても重要。 頑張りすぎず、 逆に力を抜きすぎてもバランスはとれないのです。 バランスをとるということは、明るいとか、暗いとか、 強いとか、弱いとか、 そのあいだをとるということなのですが、 でも、50:50というようにちょうどその中間をとるということでは、ないらしい。 精神的にもあることで、 ハイなときと、落ち込んでいるとき、誰でも日常的にあることだと思うのですが、 これが極度に激しいと、自分も周りの人も大変です。 自分自身が快適で、周りの物事がスムーズに進むのは、 どの様な精神状態なのか・・・・ トップで活躍するアスリートなどが、 「この時」という本番で、ベストな状態にするには、 緊張とリラックス、その適度なバランスをとり もっとも集中力の高まる状態にもっていかなければなりません。 実は、バランスをとるという行為は、とても積極的な行為で、 そこそこ、とか平均的な、平凡な、・・・といったイメージをは、少し違うような気がします。 意図的にそうする、そのような状態にもっていくというような、 自分自身から求める、意識や行動が必要になります。 ヨガも瞑想も、 そべてにおいてバランスをとるといったことの 具体的で、実践的なアプローチです。 日常の中のさまざまな二つのふり極を経験し そのバランスをとっていく 「自己実現」」のためにも、大切なテーマではないかと・・・ いやはや難しい 実は、このNatarajasanaもマットの上では、簡単にする事ができるのだが、 川の流れで、足がとられ、 いつものようにするには、少し苦労した。 これは、日常生活の中でもいえることで、普段は簡単にできることでも、 環境や価値感の違う人のなかでは、その、バランスをとるということが、難しくなってきます。 しかし、ヨガでこのような練習をするうちに、この環境にもなれ より自分らしくバランスをとって、物事が進んでいけば、よいのでは、ないかとおもいます。 バランス系アサナの得意なこの私ですが、時には、川に溺れそうになる時もあります(笑) 参照photo池田町 |
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